8月も終盤ですが、いかがお過ごしでしょうか。

カカオレポートです。

西アフリカのプランテーションにおける悪天候と病害の影響で、世界的な供給は依然として限られており、不透明感が残っています…。

西アフリカの生産はさらに弱まりの兆しを見せています。

コートジボワールでは、7月27日時点の総到着量が前年同期比で2%減少。

降雨量不足と日照不足が翌年の収穫に影響を及ぼす可能性があるとされています。

一方、ガーナでは、過剰な降雨と日射量不足によって引き起こされる黒鞘病などの真菌性疾患により、生産量が緩やかに減少する可能性があると警告しています。

2025/2026年シーズンも、西アフリカでは約10%の減少が予測されています(ロイター通信、2025年)。

他方、2025年7月、ペルーのカカオ収穫は非常に好調で、主要生産地域(中部および北部のジャングル地帯:サン・マルティン、フニン、ワヌコ、ウカヤリ)では、降雨量が「平年以下」から「平年以上」、気温は平年並みからやや高めであったため、カカオ豆の成熟が早すぎたり遅すぎたりすることが防止され、良好な豆の品質と高い収穫量を維持することができたようです。

素晴らしいニュースがあります!

ペルーの16のカカオ生産地域(サン・マルティン、フニン、ウカヤリ、ワヌコ、クスコ。これらの地域に全体の86%が集中)の約9万人の小規模生産者が、2025年には技術支援とアグロフォレストリー支援を受けてファインアロマカカオを生産することを決定しました!

これは、ペルーにおけるカカオ生産の持続可能な発展を促進する素晴らしい提案です!

竹内一裕
株式会社フィノデアロマ
Kazuhiro Pancho Takeuchi
FINO DE AROMA Co., Ltd.